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本年度の幹事長を仰せつかりました原田洋平です。今年一年間、よろしくお願いします。
皆さんご承知のとおり、昨年は日本のみならず世界中がたいへん厳しい状況に陥り、今年もその状態が継続するものと見込まれます。そのような中で、われわれ弁理士はどのような形で社会に対して活動でき、またその見返りとしての報酬が得られるかについて、各弁理士が十分に考えて行動すべきです。
各弁理士の行動の拠り所となるのが日本弁理士会の活動であり、また執行部の活動ですので、これらをサポートすることを会の目的の一つとしている西日本弁理士クラブも、その責務はこれまで以上に大きく、社会情勢に応じた繊細かつ大胆な活動が求められるものと思われます。会員諸氏のご協力を切にお願いします。
社会状況の厳しさに対応して会務をサポートするためには、他会派との協働関係も必要になるものと予想されます。大局を見極めながら対処いたします。
今年は、会長が改選されます。そのための選挙にどう対応していくのか、大きな問題です。選挙ですから、もちろん各会派間での凌ぎ合いが生じると予想されます。その反面、社会情勢の厳しきを考慮すれば、選挙は効率よく低エネルギで対処して、より重要な分野へのエネルギ注入を検討すべきとの見解も成り立ちます。これらの点も、大局的な観点から判断が必要であると考えます。
最近、西日本弁理士クラブは、いわゆる若手会員の活動が目覚しく、クラブの将来にとって喜ばしい限りです。その反面、若手と中堅以上との交流の機会が少なく、若手にとって中堅以上会員の経験や知恵を吸収しにくくなっているようですので、改善を図る所存です。 |